どうも、時々損切り出来ずにしくじることもある損切り爺です。
自身の老い先がどの位あるのか知る由もないありませんが、平均寿命くらいまで生きてしまった場合に備えるため株式投資を再開しました。
投資歴は長いのですが、下手の横好きで資金を失い、たびたび株式市場から退場を余儀なくきました。(苦笑)
そして、もう後がない、取り返しがつかない還暦超えの年齢になり、懲りずに再挑戦。
少額の資金から、今度こそコツコツと利益を積み上げたい、成功させて下さいと神様にお祈りしました。
神様の教えに従って今回はしっかりと投資方針を決めて取引しています。
元金が少額なため、信用取引を使ってレバレッジを効かせていますが、その分損切りラインには神経を尖らせています。
3月から株取引きを開始しましたが、損切りを意識し始めたのは、ごく最近7月中旬からです。
投資金額は元金100万円
1.今年の投資金額は、勝っても負けても元金を100万円を維持する。
2.利益が出た場合は、利益分は預金口座へ振り替える。
3.損失が出た場合は元金が100万円になるように預金口座から補てんする。
信用のレバレッジを効かせ上限は330万円
1.信用取引をする。
2.レバレッジは最大元金の3.3倍、投資総額は3,300,000円。
損切りライン
1.損切りラインは、銘柄によって3~5%の範囲で変える。
2.通常の損切りライン元金100万円の3%、3万円。
3.損切りラインの最大値は元金100万円の5%、5万円。
2019年1月から9月の月別損益額と反省
9月までに約120万円弱(課税前)の利益が出ました。
5月の大幅な赤字は、ソールドアウトを決算またぎで保有し、2日連続のストップ安を食らった結果です。
ソールドアウトでは、50万円以上の損失を出してしまいました。
5月と6月の損失で3月の90万円の利益を吹っ飛ばしてしまいました。
3月と4月と収益が良かったので、調子に乗り過ぎました。
これも株取引の肥やしと思って反省し精進します。
ソールドアウトでの失敗はこちらに詳しく説明しています。
決算発表に株を持ち越しは要注意!!ソウルドアウトで大損をこいた話
決算またぎで、決算が市場のコンセンサスを超えてくれれば、大きな利益が得られます。
ソールドアウト株については、深く調べていた訳ではなくて多分行けるだろうという安易な気持ちでした。
リスクが高い博打でした。すごく落ち込み体調を壊してしまいました。
今でも時々当時を思い出して気分が悪くなります。(苦笑)
還暦を超えて我が人生を振り返れば、株取引にかかわらず根拠のないリスキーな勝負を何度となく繰り返してきました。
還暦超えてやっと少し反省している次第です。
今後は、決算またぎには慎重にならなければと思っていますが、裏付けと確信がある時は多分果敢にチャレンジすると思います。
市場のコンセンサスを上回った時の爆益を忘れることができません。
困ったもんです。読み違えれば退場させられる可能性があるのですが、どうしても止められません。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。