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ピロリ菌の除菌治療体験談|胃カメラ検査を前提にすべきではない

私は今年63歳になります。

還暦を超えて常に気になっているのは、老後のお金と健康のことです。

先月、ピロリ菌の除菌治療をしましたが、その時の顛末を記事にしました。

ピロリ菌除菌治療には胃カメラ検査を受けることが前提になっていますが、必ずしも胃カメラ検査は必要ないというのが検査と治療を体験した私の意見です。

ピロリ菌の除菌治療のきっかけ

私は半年ほど前から胃の調子が悪く気になっていました。

症状としては、食べた後の消化不良のような胃のもたれ、また豊満感などが常にあったので、もしかしたら、ピロリ菌が原因ではないかと考えていたわけです。

なぜ、ピロリ菌が原因だと思ったのか、私は少年の頃田舎で育ったということもあって、夏の日、冷たい井戸水をたくさん飲んだ経験や川で泳いでいて誤って水を飲んだことも一度や二度でなかったからです。

以前からピロリ菌に感染している可能性が高いと思っていたのです。

ピロリ菌感染者の胃がん発症率が高いというデータがあり、心配している中高齢もおられると思いますが、私もその一人でした。

実は、治療を受けるまで知らなかったのですが、ピロリ菌の除菌治療には胃カメラ検査が前提になっているのです。

結論から言えば、私は胃カメラ検査なしでも、ピロリ菌除菌治療を許可すべきだと思っています。

なぜなら、胃カメラ検査は苦痛でしたくない人の中にもピロリ菌感染率がいると思えるからです。

苦痛のないピロリ菌呼気検査だけで判定できる事がわかったからです。

 

胃カメラ検査でピロリ菌の検査はしなかったから

ピロリ菌は胃がんのリスクを高める細菌として広く知られています。

国は、胃がんの罹患者を減らすために胃潰瘍や慢性胃炎などの症状があれば、ピロリ菌の除菌治療を保険適用にしています。

私は、胃の調子が良くないこの機会に胃がんのリスクを減らすためにもピロリ菌の検査をすることにしたのです。

そこで、自宅から近い病院に健康診断を申込み、ピロリ菌の呼気検査も付加てもらいました。

胃の検査は、胃カメラではなくバリウム検査にしました。

なぜなら、胃カメラ検査は痛くて非常に辛い検査だと聞いて知っていたからです。

私は、痛みに弱く怖がりな性格なのです。

バリウム検査の結果は、慢性胃炎、ピロリ菌の呼気検査では数値が7.4H(基準値2.5未満)の高値となり、ピロリ菌の疑いあり、除菌治療をお勧めしますとの結果でした。

やはり、予想通りに私の胃にはピロリ菌が生息していることが分かりました。

早速、検査を受けた病院に電話して、ピロリ菌の除菌治療をお願いしようとしたところ、「胃カメラ検査」を受けないと除菌治療はできないと返答されました。

即、「どうしてですか?」、「ピロリ菌の呼気検査で陽性なのに?」と次々に問いましたが、今の医療制度では、そのようになっているとのことでした。

ピロリ菌がいることが分かっているのに、なぜわざわざ苦しい胃カメラ検査をしなければならないのかと残念でなりませんでした。

でも、医療制度がそのようになっているのだったら仕方がないので、胃カメラ検査をすることにしました。

私の場合、胃の調子が悪かったので、最初から胃カメラ検査をすれば良かったのにとも思いました。

もし、胃の調子が良くて呼気検査が陰性であったら、胃カメラ検査はしていなかったでしょう。

胃カメラ検査は本当に苦痛

ということで、胃カメラ検査を受けました。

予想以上、噂以上に胃カメラ検査は辛いものでした。

私は、以前潰瘍性大腸炎を患ったことがあり、大腸内視鏡検査を経験していますので、その経験が多少生きるかなと思っていました。

ところが、いきなり喉に棒を突っ込まれた感覚は経験者でなくては分からない、突然の強烈な痛みと息苦しさです。

大腸内視鏡検査の体験は全く生かされませんでした。

口から胃カメラを挿入され、言わば小魚に串刺した状態になり苦痛この上ない検査でした。

喉から胃カメラを挿入された瞬間、体は異常事態に陥り、吐き気、涙、よだれの拒絶反応を引き起こし、顔は涙とよだれで溢れました。

検査時間は10分ほどでしたが、とても長く、長く感じられました。

本当に辛い検査でした。

麻酔をかけて検査する方法もあるそうなので、もっと高齢の方や女性の方はそちらを選択した方が良いなと思います。

検査が終わると、検査技師から、がんなどの異常はないけど、慢性胃炎があることを知らされました。

ピロリ菌はいましたか?と聞いたところ、「呼気検査を受けて下さい」とのこと。

健康診断のバリウム検査で慢性胃炎であることは分かっていたし、ピロリ菌がいることもわかっていたので、胃カメラ検査では苦しみのみで得る物はありませんでした。

なんと聞きたくなかった言葉。やっぱり「胃カメラ検査」は必要ないと確信しました。

ピロリ菌の除菌治療を終えた今、治療の前提になっている「胃カメラ検査」は不要であることの結論に至りました。

私と同年代の還暦を過ぎた知り合いに聞いたところ、ピロリ菌に感染していた人は約半々でした。

ネット情報によると60歳以上のピロリ菌感染率が60%と報告されていましたのでほぼ同じ結果になりました。

感染していた人は全員、この苦しくて辛い胃カメラ検査を受けた後に除菌治療をしたそうです。

まとめ

還暦を超えている人のピロリ菌感染率が非常に高いという事実があります。

今回、ピロリ菌除菌の治療を受けるには胃カメラ検査を受けることが前提になっていることをはじめて知りました。

私の場合、健康診断のバリウム検査で慢性胃炎、更にはピロリ菌呼気検査で陽性であったので、ピロリ菌を除菌するために、仕方なく(医療制度がそうなっている)胃カメラ検査をしました。

でも、なぜ胃カメラ検査が前提になっているのか私には釈然としません。

胃カメラ検査ではピロリ菌感染の検査をしなかったからです。

ピロリ菌の呼気検査で陽性であれば、胃カメラ検査なしで、すぐにでも除菌治療を許可すべきだと思います。

国の医療費、個人負担の検査費を共に削減できるではないかと考えてしまいます。

ただ、胃の調子が良くない方や、がん家系の方は、ピロリ菌の感染を疑って、最初から胃カメラ検査を受けた方が良いのかなとも思います。

なぜなら、早期の胃がんを発見できるかもしれないからです。

私は、もともと胃の調子が悪かったので、胃カメラ検査ありきの医療制度を知っていたら、最初から胃カメラ検査をしていたと思います。

胃カメラ検査で初期がんを発見できるようになって、助かる人が増えていることは素晴らしいことです。

しかし、あの検査の苦痛からは逃れたいものです。

私は、結果的にピロリ菌の呼気検査と胃カメラ検査の両方をしましたが、本人が望むどちらか一方の検査でピロリ菌の除菌治療を許可すべきだと思いました。

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